個性豊かな職人たちの仕事にかける想いとお客様へのメッセージをお届けいたします。

藤田 信博

お客様から求められる以上のものを造るために当たり前の仕事を、日々工夫していきたいと思っています。

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この仕事を20年以上やってきて、ありきたりですが図面通りに仕上げる事を大切に思っています。
それは当たり前の事なのですが、当たり前の事をやり続ける事の難しさも同時に感じるからです。もちろんお客様へお出しするクオリティーには自信があります。
しかし、常に「もっと良いやり方があるのではないか?」「もっと早く出来る方法があるのではないか?」と自問自答しています。
長く使ってもらえるネジを創り、お客様に喜んで頂けように、挑戦の姿勢を忘れたくありません。

横手 雄一

職人として自分に負けたくないんです。お客様に喜んで頂きたいから、負けられないんです!

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とにかく僕は、職人として自分に負けたくない!と思っています。そして、お客様から喜んで頂く為に、自分が担当する仕事は精一杯結果を出したいと心がけています。
与えられた仕事を与えられるままにこなすのではなく、「さすが、横手!」と社内から、お客様から思って頂けるような職人になりたいですから。
そして特に新しいお客様にお伝えしたい事は、「ネジに困ったら、とにかく弊社にご連絡ください! 特殊な加工が必要なネジから他では対応しきれなかったネジまで、江商螺子にご相談ください! きっと僕らの価値を分かって頂けると思います!」という事です。

須﨑 英二

先人から受け継いだ技こそ、今の江商の技。私たちが生み出す製品から、その事をお客様に分かって頂きたいです。

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お客様が現場にいらっしゃると、精度を評価して頂けます。また、他社でうまくいかなかったことのやり直し作業をご依頼頂いたときなどは、先人から伝達された技術によって私たちがあるのだと思います。
職人たちは無口な人が多いので言葉としては教わっていませんが、今思えばいつも背中で「製品は我が子のようなものだ、命なので、足で踏んだり、汚い手で触るな」と言っていた気がします。そんな心が私たちの今の技術の礎になっているのだと思います。
信用と実績を含め、誇れるものを作っていますので、是非、私たちのネジを見て頂き、一度お声がけくださいませ。

當嶋 人士

野球に例えると自分は3番バッターを求められていると思います。その打席をしっかり努めていきたいです。

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うちの職人たちは皆、思っている事だと思うんですが、僕は、お客様が頭を悩ます問題を抱えている時に「なんとかしてあげたい!」と思うんです。
それは社内でもそうですね。
自分に求められている事を野球の打順に例えるなら3番打者でしょうか?!。
1番2番の仕事を4番に繋げる為にお膳立てをするような仕事。チームプレイですから独りではなにも出来ないですから。
どんな難しい課題を頂いても、きっとご満足いただける成果をチームプレイでお届けるために自分の役割を全うしたいです。

伊藤 修二

僕の笑顔を思い出して頂いて、あの営業マンに相談してみようって思ってもらいたいですね。

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いつの時代でも、人間関係重視の営業を大切にしています。先ずは、お客様に気に入られて、徐々に声を掛けて頂くようになって、そしてお客様がネジに関してお困りになられた時、僕の、この笑顔を思い出していただけたら最高ですね。
社長をはじめ、うちの社員は皆言っていると思いますが、一度使って頂ければ、その良さを分かって頂けると思いますので、当社の価値を正しく、そして魅力的にお客様に伝える事が僕の仕事です。
価格競争だけのサービスより、仮に他社より高くてもそれ以上の価値がある品質を認めて頂き「伊藤さんだから発注するわ」と言われたいですね。